21日目

BSでのヘルプをはじめた当初の戦争こそ何度か交戦があったものですが
ここ最近の戦争は平和な防衛に終始しています。


私自身は平和な防衛は全く苦になりません。
RPG的に言うならば、平和であることが領民にとって一番幸せなのです。
毎回城主が変わったり、城主が自らの城を放棄するなんて
領民にしてみれば不安で不安で仕方ないでしょう。
我々の国は一体どうなってしまうのかと。
ただでさえラスタバドなどという異形の軍隊が攻めてきているのに。


平和を維持できるということは、即ち自らの勢力に力があるということです。
(残念ながら今の仕様上、マズイから放置というのもありますが…)
自らの城を敵対勢力の攻めから守り抜く力があることは、平和を維持するのに必要ですし
自らの強さを誇示することは領民にとっても喜ばしいことでしょう。
うちの勢力はこんなに強いんだ!どうだ!みたいな。


逆に、戦争という「手段」を目的に戦場に身を投じる勢力に対し
果たして領民はどのように思うでしょうか?支持を得ることはできるでしょうか?



何をこいつはアホなことを言ってるのかと思われるでしょうが
この辺は私の戦争観に占める要素の一つになっています。


如何にして城を奪い、そして保持し続けるか。


私は城を保持し続けることに大きなウェイトを置いています。
そのためだったら自分を捨てて働く決意だってあるし
実際そういう発言をクラン会議でもしました。


10月にはおそらく各城ケイブが導入されます。
最近海外の情報は全く見ていないのでどの程度ケイブに恩恵があるか分かりませんが
少なくともケントケイブやウィンダウッドケイブよりは良いでしょう。
今まで暇防衛が苦痛で城の防衛を放棄していた勢力が
これを機に積極的な城防衛をしていくようになればいいなぁ…と思ってます。



推敲した割には意味不明な文章に…(;´Д`)
文才が無いと辛いです、ええ。
それぞれの楽しみ方というのはあると思うし、当然それを否定できる立場ではなく否定する気も無いのですが
私としては、戦争という「手段」を目的に戦う気はないのです。