戦争について思う


久々の戦争勝利でございます。
参加した皆さんお疲れ様でした!
戦争回数は押さえ気味だけど、みんなの意識は確実に向上している。
戦争毎の反省会の参加者数を見ても分かります。
前は宿屋のカギが10個前後で足りてたのに、今は20個でも足りません。
貴重な時間をもらっている以上、結果を出さないとね!
今まで以上に頑張りますとも。



さて、今何となく旬な話を。
したらばや各個人の日記あたりでも触れられていますが
バインド門防衛について。


結論から言うと、私は嫌いです。
何故嫌いかというと、やられた方がいくら頑張っても突破する術が(ほぼ)無いからです。
相手を固める分にはカウンターマジックという対抗手段があるけれど
味方を固めるとなると、バインダーを飛ばすか巻き込みAOSくらいしかありませんが
どちらも位置取り次第で回避可能であり、有効な手段とはいえません。
(巻き込みAOSにしたって、キャンセで無理やり解除も可能でしょうし)
これでもかというくらい自分達の無力さを味わっているので
自分達がやろうとは思いません。
バインドという魔法自体ではなく、使い方が嫌いです。

私の基本的な考えとして、やられた方がいくら頑張っても対処できない戦法というのは
嫌いだし自分達でやりたいとは思いません。
シルフィアも書いているけど、仮に全勢力がバインド門防衛したら、すっげーつまらんと思う。


これは私がそう思っているだけであって、別に理解を求めるつもりはありません。
人それぞれ、勢力それぞれに色々な考えがあって、それを否定するつもりもありません。
ただ自分なりの、SCとしての考えを示しておこうと思って書きました。


ま、実際問題としてこの件に関してはグダグダ言うつもりはないのです。
そういう方法で防衛されても抜けることが出来るくらい強くなればいいのです。
少なくとも私はそう考えながら、そうなれることを信じながら戦争しています。
トップが信じていないことを皆が信じれるわけないからね!