妄想は0アデナ その2

妄想は0アデナ - アルカの記録の続き。

・消極的反BS同盟の結成
これは、普段は各勢力が独立しているが、BS系が戦場に来た場合のみ
各勢力が反BSで結託するというもの。
例えば、大地系とND系が戦争していたけど、BS系が戦場に現れた瞬間
大地系とND系が手を組んでBS系を排除するというものである。


この方法のメリットは、反同盟を組む上で大きな障害となりうる
・敵対勢力が戦場に来なくなった場合の対処
・反同盟が城を維持する矛盾点
などの問題点を(ある程度)解消することが出来るというもの。
但し、ついさっきまで戦場で斬りあっていた相手と
いきなり共闘するということに抵抗を覚える人もいるだろうし
あくまで「BS系が戦場に来た場合」の対抗策であることから
編成や戦場での指揮系統に乱れが生じる可能性が高く
指示事項も十分に伝わらないというのがデメリットがあり
加えてこの同盟が機能するのは、複数勢力が同時に一つの城に来ている場合に限定され
そのケースに当てはまらない場合は全く無意味という問題点もある。


積極的反BS同盟よりは結成される可能性が高いとは思うが
各勢力のスタンス・外交関係も考えると、可能性としてはその程度。



2.他は関係なく自勢力の拡張を目指す場合
・同盟の締結
昔と比べると勢力はかなり集約されてきており、また勢力間の外交関係を考えると
一筋縄ではいかないだろうけど、現状の体制を崩すにはやはりこの方法が一番妥当かと思われる。
現有勢力のいずれについても、どこかと同盟を組めばBS系と肩を並べるか
追い抜くことも考えられる。



・新規勢力の参戦
可能性としてはかなり低いが、現状の戦争に閉塞感を感じている人や
既存勢力に魅力を感じていない人も少なからず居ると思うので
そういう人たちの受け皿になる新規勢力が出来れば…


もう少し続けれたら続く。